気温差が激しく、また忙しい日々が続いたせいか、おなかの違和感がどうしても取れない日々が多かった気がします。ただ、運動や食事はある程度できたと思うので、今回は、血糖値よりも潰瘍性大腸炎の状況を気にしつつ、もしかしたら再燃の兆しがあるのでは?と心配になりながら病院に臨みました。
今回のテーマは
通院
です。
血液検査
血糖値(空腹時)は「107」で、HbA1cは「5.9」という結果になり、どちらも正常値まで下がりました。年末年始のリミッター解除の分も無くなり、運動の継続がよかったかもしれません。
といってもまだこれは、薬を飲んでいる状態での数値なので、次の目標は、薬なしでこの結果になるように努力したいと思います。
潰瘍性大腸炎の結果
前回同様におなかの違和感はいまだにありますが、血液検査からは炎症反応は見られないとのことなのです。ただ、おなかの違和感は、あいまいな表現なうえに、正常な方でも発症しうる現象なので、何とも言えないので、早く精密検査しましょう!というのが、主治医の答えだそうです。
次の通院日までに状況をまた確認し、検査の日をどうするか決めたいと思います(時間稼ぎ)。
総評
血糖値に関しては、薬を使用しての状態ではありますが、正常値にまで下がりました。何より空腹時の血糖値が、正常である「110」より下になったことが非常にうれしいです。運動はそこそこできてた方だと思うので、その結果ではないかと思います。
潰瘍性大腸炎に関しては、お腹の違和感はありますが、炎症反応がないとのことなので、ひとまず安心しました。ただ、寛解中の時期と比べて、悪化している可能性は高いので、検査を受けた方がいいとは思います。といいつつ、何かとついつい避けてしまう自分がいますが…。
とりあえずは、次の通院日までは、食事や運動を継続して注意するのはもちろんのこと、仕事などによるストレスを抑えるなど、大腸様に無理をさせないような生活を送ろうと思います。
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