ある程度ですが我慢できるようになりました。
あるある
空腹も 恐怖が勝る 生活に
です。
何度も書いていますが、トイレの失敗は生活を変えてしまうほど恐ろしい体験で、食事をしてしまうとトイレに行きたくなる衝動になるため、食べることが大好きな自分でも我慢してしまう生活になっていることに気づいた自分がいます。
体験もそうですが、主治医の説明でも、合併症の話や薬の副作用などは、性格上、恐怖を感じやすいため、ある意味マインドコントロールのような状態に陥っていましたが、この時から食事や栄養に興味を持ち、気を付けて生活を送るようになった気がします。
と、食事に関しては、調査や制限をちゃんとしている真面目な人間?のように書いていますが、ものすごく大好きなやばい(潰瘍性大腸炎にとって)食べ物は我慢できずに大量に食べてしまう日も週に〇回ほどあり、再燃の経験もあります。(ご想像にお任せします)
今は歳を取るにつれて健康にならないといけないという衝動か、運動や食事のバランス、夜の間食や暴飲暴食を避けるなど、病気とは別の理由で食事に気を付けていますが、病気になって、苦しみや食事に興味を持ったことが、今の我慢できる自分を作ったと思うと、悪くない経験だったなぁと思いました。
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