潰瘍性大腸炎あるある はしご

潰瘍性大腸炎 あるある

通るたびに行っていることに気づきました。

あるある

道すがら はしごトイレが 当たり前

猫 はしご

です。

「はしご酒」の意味は「次から次へと場所を変えてお酒を飲む」ことで、それのトイレバージョンを当たり前のようにしていた自分がいます。

どうしても外出しないといけないときは、まずお腹の調子を気にしますが、行ける機会があるうちに、ついつい行ってしまいがちですので、例えば、駅を利用する場合は、なるべく改札付近のトイレを利用したり、近くにショッピングモールなどを通る場合は、立ち寄ってトイレに行く行動をとっていました。

遠出で高速道路などを利用する際も、サービスエリアやパーキングエリアに毎回寄らせてもらうこともしていました。程よい感覚で存在するので、ある意味一般道路を走るより安心感があります。(あれ?あるあるかも?)

1回で済ませればいいのですが、炎症中はどうしても気になってしまいがちになり、それが精神的にも大腸的にも影響を与えるため、通り道にあるトイレを利用してしまう自分の行動が、まるで「はしご」だなぁと思い、表現してみました。

今は外でも利用しやすいトイレの数も増えてきており、建物内もいい感じの場所に配置してあるので、もしかしたら共感してもらえないかもしれませんが、当時の自分は、かなり必死だったんだなぁと、ふと思い出した苦い経験です。

もし、作った川柳ネタがありましたら、是非 こちら まで、お寄せください。

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