季節の変わり目は寛解中であっても、お腹の違和感や体調を崩しやすいので、毎年、再燃を疑ってしまいがちです（あるあるかも？）。そして最近は仕事の忙しさもあり、運動は何とか出来てましたが、ストレスで大腸様の負担が大きい可能性があるので、少し不安になりながらも行ってみました。
今回のテーマは
通院
です。
血液検査
血糖値(空腹時)はなぜか「99」とかなり低かったです。ただ肝心のHbA1cは「5.6」で、前回よりも若干上がってしまいました。
血糖値に関しては、ここしばらく通常の生活が続いていたからではないかと思っています。お祝いのケーキやお土産のお菓子などが無かったのが、よかったのかもしれません。（ジュースを飲んでいた気はしますが…）
とはいえ、HbA1cは若干上がっています。運動は意識してやっていたかと思いますが、もしかしたら手を抜いてしまっている部分があったのかもしれません。
潰瘍性大腸炎の結果
代り映えのしない内容ですが、今回も再燃の心配は無いとのことでした。ただ、今年いっぱいは仕事が入ってしまったため、内視鏡検査は難しそうです。さらには、今年に入って健康診断も行っていないため、検査は絶望的になってしまいました。
せめて、健康診断だけは今年中にやりたいと思っています。
総評
血糖値はかなり低くなりましたが、HbA1cは若干上がってしまったので、今回は前回よりも悪くなってしまった結果となりました。ただ、主治医からは「コントロールできてるね」と、お褒めの言葉をいただきましたので、とりあえずこのまま維持をしていこうと思います。
潰瘍性大腸炎に至っては、お腹の違和感はあれど、相変わらず問題なさそうなので、とりあえず安心です。ただ、精密検査は今年中は絶望的なので少し心配になりますが、検査費が浮いたということで、大腸様には静まってもらおうと思います。
朝と昼との寒暖差が激しい時期ですが、だんだんと寒くなってくる時期でもあるので、お腹の冷えには注意しないといけません。また、夏が終わり、食欲が戻ってくる時期でもあるので、特に量には気を付けつつ、今年も大腸様を労わる気持ちで冬を迎えたいと思います。
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