潰瘍性大腸炎あるある 季節の変わり目

潰瘍性大腸炎 あるある

記事を書いている途中で思いついて、川柳にしてみました。

あるある

秋の風 異常な音に 不安感

です。

これは人によっては違うかもしれませんが、自分の場合、季節の変わり目、特に暑い時期から寒くなってくる時期の「秋」が一番、お腹の警告音が鳴り響きます。これは毎年のことではあるのですが、「再燃したのでは?」と思うほどの警告音なので、たとえ寛解であっても、不安になってしまいがちです。

気温差は大腸様にとってはかなりの負担になりやすく、温かい場所から寒い場所、もしくは逆も同じで、移動するのは躊躇ってしまう時期がありました(あれ?あるあるかも?)暑い時期のエアコンが効いた場所から外に出る瞬間や、炬燵(こたつ)から出る瞬間などなどです。炬燵(こたつ)が苦手なのもこういった経験からできてしまいました。

そしてキノコのおいしい季節でもあるので、キノコが大好きな自分にとっては、食欲が増してしまうこの時期は、食べ過ぎにも注意が必要です。暴飲暴食ほどはしないのですが、いつもより多く食べてしまいがちなのは、残念ながら否定はできません。

自分にとっては、潰瘍性大腸炎の秋の風物詩みたいな感じになってしまいましたが、より一層気を付けないといけないと改めて思う時期でもあります。聞いた話ではあるのですが、季節の変わり目から寒くなる冬にかけての期間が再燃しやすいとのことなので、大腸様を労わりつつもストレスのない生活を送りたいと思います。

もし、作った川柳ネタがありましたら、是非 こちら まで、お寄せください。

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