後先考えずにいっぱい食べ続けた時期が、懐かしいです。
あるある
知り合いに 心配される スリム型
です。
学生の頃から、太っていた自分ですが、社会人後、仕事のストレスや残業で、食べることがストレス発散になっていた時期がありました。そのため、ますます拍車がかかったのか、過去に最高で90kgまで、膨れ上がったこともあり、健康診断でも、「生活を改善させるように」と、注意されたこともあります。ただ今は、暴飲暴食はせず、栄養バランスを気にした食事を心がけているためか、スリムな体になりました。
そんな、太っている自分しか見たことない知り合いから、今の自分を見た感想は、「ちゃんとメシ食ってるの！？」と心配されることがほとんどで、「痩せて羨ましい」とか「健康な体になったね」など明るい言葉は言われません。また、健康診断でも、「急に痩せすぎです」という注意もいただきました。
たしかに、運動でスリムになったわけではなく、食事の量が減ったり、お腹の調子が悪くて、栄養がうまく取れていないのが原因だと思うので、痩せているのに不健康な見た目になったのかなと思います。
その理由は、潰瘍性大腸炎だからというのもありますが、脂質の多い食事は、かえって体調不良になる場合が多く、食事制限を怠って食べると、再燃など痛い目を何度も経験したので、自然と、食べなくなった気がします。
寛解になった今は、少しずつ食べるようになりましたが、今でも、あの頃の経験がトラウマとなっており、暴飲暴食や栄養バランスは、継続して守っています。
ちなみに、診断されてから約10年以上になりますが、今はなんと58kgまで落ちたので30kg以上痩せたことになります。食事量は、制限している時よりは増えていますが、現在は、この数値が上下している状態です。
昔の自分では考えられないほど、痩せすぎてしまいました。
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