昔の話ですが、治療方法に、うちの親がびっくりしたこと第1弾です。
あるある
親よりも 透析治療 経験す
です。
最後の「す」はこの使い方で合っているかどうかわかりませんが…。(「経験した」という意味)
GCAPという、透析治療を受けていた頃は、20代後半の夏で、注射をした後に貼る止血用のテープ?を、両腕に付けている姿を見たオヤジが、驚いたというか、若干、哀れみな反応をしていた記憶があります。その意味を聞いたところ「俺らの年齢(当時のオヤジは60歳後半)がやっている印象がある」とのこと。
一般的な透析による治療は、命に関わるほど、腎臓の機能が低下(末期腎不全)した人に使う治療方法で、長い時間をかけて低下していくため、若い時は、「末期」まではいかないそうですが、高齢になるにつれて、リスクが高くなり発症しやすいので、主に60歳以上の印象が強いとのこと。
ちなみに末期腎不全の原因は、糖尿病も関係するらしいので、自分も気を付けた方がいいですね。
潰瘍性大腸炎にとっては、多くなってしまった白血球を除去するための治療なのですが、左右の注射の跡と、止血するための大きいテープは、他の人から見れば、ちょっとやばそうな病気なのかも?と印象になったかもしれません。
当時はわからなかったですが、今思うと、親よりも先に、透析治療を受けているので、そう感じることも、分からなくはないと思いだした日でした。
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