潰瘍性大腸炎あるある　喫茶店

私だけかもしれませんが、いつもこんな朝を迎えたいと、感じています。

あるある

憧れる　ゆっくりできる　モーニング

です。

場所によりますが、喫茶店にある「モーニング」は、コーヒーなどの飲み物を注文すると、パンや卵、サラダなどが付き、意外と栄養バランスが良いので、忙しい朝の食事には、非常にありがたいです。

ただ、私の場合、平日は、睡眠を優先してしまうため、朝は何かと慌ただしくなりがちになります。炎症がまだひどい頃は、起きたら、まずトイレへ行き、朝食を食べ、またトイレ、そして、身支度をしつつ、トイレを往復し、出かける前に、最終トイレに行きます。

そのため、いつもギリギリで、落ち着いて準備することができず、ましてや喫茶店に行く余裕もありませんので、トイレの回数を減らし、余裕のある生活をすれば、経験できるのかなと思っていた頃があり、憧れていた自分がいました。

そんな憧れに耐え切れず、休日に、モーニングを経験してみましたが、トイレに行きたくなる衝動が何度も襲ったため、思った以上に余裕が無く、想像していたこととは違う残念な経験をしたことがあります。他の方にも迷惑をかけてしまいました。

そのため、寛解になった今でも、喫茶店は入りづらい場所ではありますが、モーニングをはじめ、「朝セット」には、若干テンションが上がり、はしゃいでしまう自分がいます。いつもの朝ご飯はあまりテンションが上がらないのに…。

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