潰瘍性大腸炎のおかげで、苦手になりました。
あるある
入ったら 地獄味わう 炬燵部屋
です。
「炬燵」という漢字は、初めて見ました。まったく書けません。
堕落させるトラップで、人も猫もついつい入ってしまいたくなるほど、温かい場所です。この暖かさは、一度味わうとなかなか抜け出すことが出来ず、時間が過ぎてしまい、長時間入っていると、風邪や、脱水症状になる可能性があるそうです。
思わず、寝てしまうほどのリラックス効果があるので、冬には重宝するかもしれませんが、若干、高温であるため、潰瘍性大腸炎にとっては、お腹を温めすぎたり、出るときも、外気温との差で、大腸に負担をかける恐れがあり、出血が止まりにくくなる可能性があります。
ただ、炬燵で生活している方もいるので、一概には言えませんが、私の場合は、炬燵に入ってしばらくすると、トイレに行きたくなり、出たり入ったりと繰り返すため、なかなか落ち着くことが出来ず、冬の間は、よく体調を崩していた経験があります。
以降、誘惑を振り切り、炬燵無しの生活をしたところ、多少落ち着いた気がしたので、要因の一つではないかと今は思います。寛解になった今でも、炬燵は出さず、以前まとめた「ぬいぐるみ」と暖房器具で、部屋を暖かくしています。
出血がまだある場合は、炬燵の温度を少し下げるか、他の暖房器具などを利用して対策をするなど、少し気を付けた方がいいかもしれません。
昔は、寒いことが苦手だったので、冬を待たずに炬燵を出したり、炬燵の中で着替えたりもするほど、依存していました。
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