何度も行くと、やっぱり恥ずかしいです。
あるある
二回目は 別の理由で トイレ行く
です。
潰瘍性大腸炎は、主な症状として、トイレに何度も行くことがあります。ただ、「トイレに行きます」と言えるのは、恐らく最初の一回のみで、理解してくれる人が周りにいたとしても、トイレを済ましたばかりなのに、数分後にまた行く姿を見られるのは、何年経っても、恥ずかしいです。そのため、嘘の理由を付けて、トイレに行くことがありました。
よくやっていたことが、鳴ってもいないスマホを片手に、通話しているフリをして廊下に出て、そのままトイレに行くという行動です。ただ、最寄りのトイレでは、知り合いに遭遇する恐れがあるので、別のフロアのトイレを利用してました。もちろん、帰った後の言い訳も、事前に決めておくのも忘れずに、頭に入れています。(たまに聞かれるので…)
他にも、「誰かに呼ばれた」もしくは「約束がある」などを理由に、トイレに行くこともあります。こうやってまとめると、何度もトイレ行くより、自分の行動が恥ずかしく思います。
「トイレに行く」ということは、話を中断させたり、他の方に迷惑をかけてしまうので、周りを気にしすぎてしまう私にとっては、申し訳ない気持ちもありますが、恥ずかしい部分を見られている感じがして、ストレスになります。
ただ、効果があったかといえば、逆に嘘を付いているストレスを感じてしまい、結局変わらなかったので、今思うと、気休め程度で、無意味な行動を取っていたのかもしれません。
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