潰瘍性大腸炎あるある トイレ後の確認

潰瘍性大腸炎 あるある

寛解になった今でも思います。

あるある

赤い色 存在しない 安堵感

確認中

です。

赤い色、つまり血便のことです。

「トイレ後の確認」は、潰瘍性大腸炎にとっては、日常生活で炎症のひどさを実感できる行動で、出血の量や、便の硬さなどで、なんとなくですが、どんな状態であるかがわかります。特に朝、最初のトイレは、長時間トイレに行っていない状態後の確認なので、一番実感しやすいのではないかと思います。

そんな毎日の確認を、怠ることなく実行していましたが、炎症がひどいころは、ほぼ毎回、血便を見ていたため、「いつも通り」と、半分諦めつつ過ごしていました。ただ、見なかった日があったときは、「治りかけてる!?」と思うほど、安堵感があります。

出血を抑えることを目標にしていたため、努力が実ったと思う瞬間でした。何日も確認できなかった時の、達成感はものすごくうれしい気分になります。ただ、見られなかったのは、ただの偶然なのか、油断したのかわかりませんが、次の日には、「いつも通り」になっていることも多かったです。

寛解後は、毎回確認をすることは無くなりましたが、一応、朝の最初のみ確認し、再燃していないかのチェックは、行っています。ある意味、生活の弊害の1つですね。

もし、作った川柳ネタがありましたら、是非 こちら まで、お寄せください。

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