潰瘍性大腸炎あるある 温泉

潰瘍性大腸炎 あるある

温泉付きの旅館ですが、1つだけ利用できない場所があります。

あるある

売りである 温泉行けず シャワーのみ

桶猫

です。

場所にもよりますが、「温泉付き」と記載された旅館に宿泊した場合の温泉は、基本は入り放題の上に、景色や効能など、温泉を売りにしているはずなので、滅多に入ることが出来ない温泉を利用しないと、もったいない気がします。特に、 観光で、歩き疲れた後には最高の場所で、食事と共に、楽しみの一つです。

ただ、まだ、炎症や出血がひどい場合は、入らない方がいいと医者に止められていたため、自主的に入らないようにしていました。そのため、温泉に行かない自分を見て、同僚に「裸を見られるのが恥ずかしいのか?」と、からかわれたりもありましたね。

入らない方がいい理由として、温泉に限らず、お風呂など湯船につかって入ると、大腸を温めすぎる傾向があるため、出血が止まりにくくなる恐れがあります。特に、温泉は、お湯の温度が高かったり、血行を促進する効能などがあるため、悪化させるリスクが高く、最悪、再燃することもあるそうです。

潰瘍性大腸炎になって以降、基本的に、旅行は、トイレが気になるので断っているのですが、社員旅行だけは、断るわけにもいきません。しかも、その会社は、温泉付きの旅館が多かったので、温泉があるのに、部屋にあるシャワーで済ませるという経験を3度ほどしました。(全部、社員旅行)

そういえば消化器系の疾患におすすめの温泉もあるみたいですね。潰瘍性大腸炎も効果あるのでしょうか。まだ出血があるうちは入らない方がいいかもしれませんが、出血が止まっている今なら入ってもいいかもしれません。

もし、作った川柳ネタがありましたら、是非 こちら まで、お寄せください。

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