潰瘍性大腸炎あるある 急ぐ人

潰瘍性大腸炎 あるある

理由はあるかと思いますが、なぜかこう思います。

あるある

急ぐ人 勝手に想像 トイレかな?

急ぐ猫

です。

潰瘍性大腸炎になると、トイレのことが、頭から離れられない生活を長く送っていたせいか、何でもトイレに結びつけてしまうようになってしまいました。その1つの例が、今回の内容です。

走って自分を横切る姿を見ると、「トイレを我慢しているのかな?」と思ってしまい、「これは大変だ!」となぜか共感を覚え、ついつい道を開けて行動したり、狭い通路で塞いでしまった場合、申し訳ない感じになります。

昔であれば、「遅刻しそうなのかな?」だったり、「せっかちだなぁ」と思っていた私でしたが、生活の中で「困っていること = トイレ」ということを多く経験したためか、他人の行動にも、当てはめてしまいがちになり、「相手のトイレ優先(と勝手に想像)」という行動を取ってしまうため、気を使ってしまいがちです。

これは、仕事中にリモートワークで会話の中でも、「ちょっと失礼」と言って席を外した場合にも同様に、「トイレかな?」と真っ先に思ってしまいます。とにかく「トイレ」に結びつけてしまう、一種の呪いにかかったようです。

ストレスを感じるときもありましたが、若干、優しい気持ちにもなるため、何とも言えない呪いです。

とはいえ、寛解になった今でも、トイレで困ることは多々あるので、この呪いは、一生続きそうです。潰瘍性大腸炎ではない人でも、困る気持ちは同じなので、もしかしたら、共感していただける方がいるかもしれません。

もし、作った川柳ネタがありましたら、是非 こちら まで、お寄せください。

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