炎症中は、滅多に食べないですが、もし食べた時の場合です。
あるある
焼き加減 おすすめされぬ ウェルダン
です。
以前、「生の状態」でもまとめましたが、肉の場合のお話です。
主に、肉でよく使われる、英語で表記された焼き加減ですが、生に近い状態は、潰瘍性大腸炎にとってはNGで、「消化が悪い」「体調不良になる」「悪化する」など、リスクがあります。
健康な方であれば、問題無いとは思いますが、レアになっている赤い部分を見てしまうと、心配になってしまうので、お店側からあまりオススメされない、「ウェルダン(よく焼いてもらう)」を指定しています。まぁお肉という食材も、あまり良くありませんが…。
ただ、たとえウェルダンでも、店によっては、若干赤い部分があるので、その場合は、鉄板限定ですが、赤い部分を鉄板で焼いてから食べています。家で食べる場合でも、赤い部分がなるべく無いような状態になるまで、ファイアです。
最近知ったのですが、「ウェルダン」の上の「ベリーウェルダン」という焼き加減もあるんですね。どれくらいの焼き加減ですかね。ただ、一応、焼きすぎにも注意で、焦げが出てしまうほど焼くと、消化が悪いです。食材の脂質も相まって、潰瘍性大腸炎にとってのお肉は、食べるには難しい食材です。
寛解後は、「ミディアムレア」でも平気に食べられるようになりましたが、トラウマがあるため、若干の抵抗があります。
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