「生」の状態が非常に怖い時期がありました。
あるある
食材は どんなものでも 即ファイア!
です。
画像は、カツオのたたきを作っている所だそうです。燃えやすい藁(わら)を使って、一気に焼きます。
「生」の状態は、体調を崩しやすかったり、再燃しやすかったりと非常に危険です。過去に「生」ほどではありませんが、火があまり通っていない状態で、食べた次の日以降、体調を崩し、1日中トイレに籠城していた時期もありました。それ以降、トラウマとなり、「よく焼いてから食べる」習慣が、身に付いた自分がいます。
例えばローストビーフは一度切ってからさらに火を通したり、鮪(まぐろ)などの新鮮な刺身はお肉のように焼いてました。サラダなどに入っている野菜は、生の状態では、あまり食べず、炒めてから、食べていましたね。
そもそも「そんな料理を食べなければいいのでは?」と思いますが、家族がいる手前、自分だけ別の食事を用意してもらうのも悪いので、自分なりに工夫していました。ただ、作ってもらったのに、他の料理にしてしまうのも、かなりの罪悪感があり、精神的ダメージを負います。
こういった料理を避けるのが一番ではありますが、難しい場合は、火を通して、食べていました。
今は安定しており、多少「生」の状態でも体調を崩すことはありませんが、「赤い部分」を見てしまうとあの時の自分を思い出してしまい、抵抗があります。潰瘍性大腸炎を発症して以降、お肉の焼き加減は、ウェルダンに近い状態が好きになってしまいました。
もし、作った川柳ネタがありましたら、是非 こちら まで、お寄せください。
コメント