潰瘍性大腸炎あるある 「下剤」

潰瘍性大腸炎 あるある

初めての検査前の下剤は、想像を超えてました。

あるある

お腹から いつも以上の 不安感

内視鏡

です。

画像は、内視鏡を操作するボタンだと思います。

今回は、検査前に行う下剤の、感想みたいな内容です。日常生活でも、突然くるお腹のバイブレーション(グルグル?ゴロゴロ?する感覚)。この状態中に、放置したり、お腹を動かすと、だんだん苦しくなるあの感覚は、寛解になった今でも慣れることができませんが、下剤を飲んだ時は、その倍以上に苦しくなります。

飲み始めは問題ないのですが、飲み続けていると、一定間隔で落ち着く時間が短くなり、そのうち、常にお腹のバイブレーションが動作し続けます。事前に分かっているとはいえ、トイレが近くにあっても、非常に不安にさせられるため、下剤を飲むのを躊躇(ためら)いがちです。

また、たとえトイレの中にいても、お腹が落ち着くことは無いので、不安過ぎてトイレから出られません。さらに私が通っている市民病院は、10人以上で同時に飲む上に、近くにあるトイレが足りていないので、近場は取り合いです。

そんな苦しい状態を乗り越え、満身創痍(まんしんそうい)の中、トドメと言わんばかりの最後、お尻にカメラをぷすっと…。検査は、何度経験しても、慣れることはありません。(詳しくは内視鏡検査で)

話は若干それてしまいましたが、下剤によるお腹のグルグル感、少ないトイレ、その後の内視鏡検査…。たった1日のことではありますが、日常生活の倍以上に不安を感じるため、疲労感も半端ないです。もう10回以上経験していますが、恐らくこの不安感は、一生忘れることはできないかと思います。

ただ、忍耐とか根性は付いたと思います。たぶん…

もし、作った川柳ネタがありましたら、是非 こちら まで、お寄せください。

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