苦しみを知った以上、この場合は断れません。
あるある
作業中 トイレを理由 断れず
です。
仕事やゲーム中など手が離せないときに腹痛に襲われることは毎日のようにあり、トイレに行きたくなることがあります。それは自分にとっては、エマージェンシー(緊急事態)であるので、早く行かないと大変なことになることは経験済みです。
そんなエマージェンシーな状況は、潰瘍性大腸炎を発症していない人でも苦しみは同じで、自分のように失敗をしてほしくないと思う気持ちがあるため、「トイレに行きたい」と言われると、どんな状況であっても、絶対に断れない自分になってしまいました。
なるべく作業を少なく効率化してしまう性格を持つ自分は、発症前なら「我慢してほしい」と思っていたかもしれませんが、今は「了解!フォローするから早く行っておいで!」と思うようになり、トイレに関しては、寛容な性格に変えられたと感じて川柳にしてみました。
まぁ今の時代は、ハラスメント(意味:困らせる、いやがらせなど)になるので、時代がそうさせた可能性も否定できませんが、この病気になりトイレの失敗をたくさん経験した自分にとって、トイレ事情に関しては、相手の気持ちになって考えるようになっていったみたいです。
発症後、悪い方向に転がった部分もたくさんありますが、この性格は、数少ない良い方向に転がった部分なので大切にしたいと思っています。
もし、作った川柳ネタがありましたら、是非 こちら まで、お寄せください。
コメント