潰瘍性大腸炎　あるある

潰瘍性大腸炎になると、待機している時間も、ついついトイレのことを考えてしまいます。失敗しないようにするためにシミュレートしていますが、あまり意味がありませんでした。

潰瘍性大腸炎にとっては、ゾッとする話かもしれません。トイレが利用できないことがわかると、落ち着いていたお腹も、活発になる恐れがあります。

他の方から見れば、見た目は元気そうに見えますが、中身（お腹）の調子は悪いです。楽になるように日々、工夫はしていますが、苦しいことに変わりは無く、伝わりにくいのが現状です。

急ぐ理由は様々ですが、潰瘍性大腸炎生活が長いとついトイレと結びつけてしまうみたいです。もしかしたら、潰瘍性大腸炎以外の方でも共感してもらえるかもしれません。

自分だけかもしれませんが、潰瘍性大腸炎になって唯一、良かったと思うことです。苦手なお酒を、病気を理由に断れるので、助かっていました。