潰瘍性大腸炎 24/06/21通院結果

潰瘍性大腸炎 病院

夏のような暑さが続いたかと思えば、急に土砂降りになったりと変わりやすい天気な上に、雨が降った後の気温差も激しい、ジメジメするなど、体調を崩しやすい時期ですが、自分は大丈夫だろう(根拠なし)と楽観的に思いつつ、病院に行ってみました。

今回のテーマは

通院

です。

血液検査

血糖値(空腹時)は「117」と少し高かったですが、HbA1cは「5.4」という驚異的な数値(自分の中では)となり、びっくりしました。

血糖値の上昇はおそらく、父の日があった時にチョコレートケーキを食べたことが要因かもしれませんが、運動を欠かさず行った結果か、HbA1cは前回よりも大幅に下がりました。

このまま維持できれば薬を無くせるかもしれません。

潰瘍性大腸炎の結果

内容は変わらずですが、炎症反応なども無いので、再燃は無いとのことでした。ここ2か月は、リミッター解除するほどの食事は無かったので、維持できたのではないかと思います。ただ、お腹の違和感は最近多く感じているため、仕事のストレスは溜まってきているかもしれません。

内視鏡検査をいつかやらないといけないのですが、主治医から「落ち着いてからでいいよ」という言葉をいただきましたので、とりあえず今年中を目標に予定をしたいと思います。

総評

HbA1cは、いつも古い方(旧HbA1c)を記載しているのですが、前回の5.9から0.5ポイントダウンという結果となり、正常値内(4.3 ~ 5.8)よりも真ん中よりになった結果となりました。非常に良い結果なので、次の通院の間も維持したいですね。

大腸に関しても、血液検査からの判断ではありますが、今のところ、再燃の反応は見られないとのことなので、悪くない結果ではあります。

ただ、痛みや血便こそありませんが、違和感に思う回数が増えてきています。仕事の忙しさは、あと数か月続きそうなので、少し心配です。幸いにも自宅での作業が多いので、適度な運動やゲームで発散して何とか調整したいところです。

今年はこの時期でもすでに暑いですが、これから暑くなり、冷たいもの、麺類が多くなる季節なので、油断できないです。毎年そうなのですが、自分の場合、夏になると血糖値がどうしても上昇しがちで、体調も崩しやすいので、一層注意する必要があります。

現状を維持するのは難しいかもしれませんが、せめて正常値の範囲内を目標としつつも、夏バテや熱中症には気を付けてこの夏を過ごしたいと思います。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました