潰瘍性大腸炎あるある 親よりも その2

潰瘍性大腸炎 あるある

こちらも昔の話ですが、親がびっくりした内容、第2弾です。

あるある

親よりも 薬、通院 多い日々

です。

前回の親よりも1とは、時系列が逆ですが、ふと思い出し、こちらもびっくりした内容です。

あまり病気をしない、というより、病院があまり好きではない親ではありましたが、自分が病院に通っている回数や、薬の量を見たオヤジが、非常にびっくりしていました。あと治療費も。

最初の頃は、2週間に一度通っていたり、薬も飲み薬や注腸があったため、大きな袋に入れられて渡されました。そのため、2週間分の薬なのに、見た目が、スーパーで1週間分の食材を買いだめしたような量になります。そんな状態を見たオヤジが「こんなに飲むのか!?」と思ったみたいです。

どうやら、薬の量、通院回数のイメージをはるかに超えたらしく、20代で親の記録を更新したみたいです。

初めて大きな病気を経験し、ましてや「難病指定」という、風邪とは全く違う病気に、個人的にはショックを受けていましたが、親父の良いリアクションを見て、少し元気が出た気がします。その後、生活や食事など、支えてくれました。

今は、申し訳ななかったなぁと思う気持ちと同時に、自分に合わせて我慢してくれた親に感謝しています。

もし、作った川柳ネタがありましたら、是非 こちら まで、お寄せください。

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